そうだ、「小牧山の桜」を見に行こう！

2019年4月4日(木曜日)、今日は午後から暖かくなりそうなので

「花見」を計画しました。・・・・・・訪れた先の桜の開花状況は、すべて「9分咲き」でした。

まずは、自宅の近所を散歩しました。

「巾下川」には、カモの親子が泳ぎ

5～60センチくらいの鯉の大群が回遊しているのが見られました！。

 

名神高速道路の開通直後建てられた、N特殊陶業の工場の周りの桜は、

もう半世紀もの間咲きき続けてきました。

つぎは、リュックにかあちゃんが用意してくれた特製の「オニギリ弁当」を

持って、いざ小牧山へ・・・・。

　

小牧山の北側の公園は「予約制」で火器使用も許可されます。企業の予約で

いっぱいです。平日にもかかわらず、昼の宴を準備するお年寄りのグループが

楽しそうでした。

ここから85.9mの小牧山の頂上を目指します！。

　

大勢の人で賑わう中、ベンチに座りオニギリを頂き、ついでに軽く一杯?。

その後、下山し

「桜の馬場」といわれる公園へ出ました。ここでの屋台はまだ5～６軒です。

 

以前、麓にあった「小牧中学校」の跡地は整備され、「れきしるこまき」という名の

「小牧山城史跡情報館」が４月２５日に開館となります。

ここから帰路は、市のコミュニティバス（６５歳以上は無料)に乗り自宅へ戻りました。

　そして夕刻、こんどは「五条川」の桜を見にまたまたリュックを背負い出掛けました。

途中、昨年１０月の火災で一部が損傷したままのK化学の本社工場前を通ります。

(K化学は、その後、岩倉市の工場で製造を再開しているとのことです)

丹羽郡大口町の「ヨシズヤ」さんで「お酒とたこ焼きと焼きそば」を購入し、

北側を流れる五条川に到着。

満開近いのですが、つぼみもあります。

登山に持参するバーナーで酒を燗して頂き、お迎えのかあちゃんが来るのまでの

約１時間半、管理人のおじさんは「平成」最後の「花見」を満喫しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと、歩き疲れた！。