2019年5月連休3日 [家族]
2019年5月3日、付知の山小屋に娘家族が来てくれました。
朝9時にかあちゃんが食材を仕入れて自宅から来ました。
今回は、山小屋の前の路上でBBQです。(道路は行き止まりの為占有できます)
そして、今回の目玉は・・・・
ミニテントです。
午後6時を過ぎても「寝袋」の体験等で楽しそうです!。
そして夜9時まではしゃいでいました。
大人の宴会は、BBQを午後3時頃から初めて、途中山小屋の中に場所を移して
11時頃まで続きました。
よく4日、娘家族は、恵那峡の遊覧船」や「付知峡の滝巡り」をして戻り
テラスで「宴会」スタート、夕食のメインは「管理人さん特製」のカレーライス
でした。そして最後は、「花火」を楽しみました。
管理人さんだけ、5日の早朝に帰ります。
山菜の天ぷら IN 付知 [山小屋の管理人]
5日早朝に自宅に戻りましたが、6日に再び山小屋に来ました。
泊り客?の毛布やマットカバー類を洗濯し天日で乾かしたりする為です。
付知峡の「不動滝」へ行き「岐阜の名水」も汲んできたりしました。
3日目の今日8日は、小屋から半径200M以内で採れた山菜を天ぷらにして
頂く事にしました。
アマゾンで買った¥1,280の天ぷら鍋です
材料は「コシアブラ」と「ワラビ」です。
「Baccart-2019」のグラスに注いだ「大吟醸・奥飛騨」を飲みながら食しました。
10日に自宅に戻ります!
美濃加茂の「米田白山」に登ってみました [トレッキング]
2019年5月12日、美濃加茂市にある低山「米田白山(274m)」
をトレッキングしてきました。(行程約2Km,コ―タイム2時間)
自宅小牧から40分で「東山森林公園下米田さくらの森」の駐車場
に到着。ここから「東回り」で登山開始します。
管理人さんの足でも約1時間で2等三角点のある頂上に到着しました。
ここで、持参した「おにぎり弁当」と「お神酒」?を頂きました。
自然の中での食事は最高です。
下山コースには、「岩場」もあり低山でも登山気分が堪能出来ます。
下山後は、「ぎふ清流里山公園」内の「里山の湯」に浸かって
帰りました。(温泉かどうか不明で、普通の湯?)
「小秀山」に登ってきました。 [トレッキング]
2019年5月23日、付知の山小屋を早朝に出発して、御嶽山
の南に位置し岐阜・長野の境界にある「小秀山」に向かいます
(登山ルートは、西の加子母ルートと、今回管理人さん夫婦が
挑む東の王滝村ルートがあり、こちらが楽そうでした。)
すでに先客の車が1台が、登山口近くの駐車場に来ていました。
ナビで登山口まで行きましたが、実際り登山口には、こんな
案内版しかなく、岐阜県側と長野県側との「力」の入れように
差がありました。
5合目と6合目辺りは藪も多く難儀します。
9時に登山開始してから約4時間(普通の人なら3時間弱)で
標高1982Mの頂上に到着!。
頂上には、近年に中津川市が建てた綺麗な「避難小屋」があり、
いつものおにぎり弁当を頂き、アマチュア無線も20分位
楽しむ事が出来ました。頂上の展望は素晴らしく、
2014年に噴火した「御嶽山」が間近に見えて、つい手を合わせ
てしまいます。
14時半に下山開始して駐車場に辿り着いたのは17時半を
過ぎていました。
この日は、下山が夕方になる事が想定されたので、麓の
「三浦地区」の民宿「三浦旅館」さんに宿泊することに決めて
いました。
(この地域は、昨年の豪雨で道路が通行できなくなり、回復した
今年の3月まで住民の多くが(王滝村中心部地域に)引っ越して
いたそうです)
食堂兼居間にはグレートトラバースで有名な「田中陽希」さんが
宿泊された時のサイン色紙が飾ってありました。
24日早朝に、散歩に出かけ、
すぐ近くの「水公園」に展示されたSLの森林鉄道を再利用した
「通学列車」を観る事が出来ました。
(鉄道は昭和50年まで活躍しました)
宿を8時に出て、「王滝川」を下り途中
「自然湖」(1984の長野県西部地震の土砂崩れにより出来た湖)
を通り「宇連ダム」の状況も見てきました。
(画僧中心ぶは、愛知用水の「取水口」です)
23日現在、約40パーセントの貯水率がありました。
そして、木曽町三岳から県道20号線を北上して開田高原に
向かい
評判のパン工房「タどタ」さんに立ち寄り、人気のパンを
買いました。
さらに、炭酸温泉「二本木の湯」にも立ち寄り今回の登山の
疲れを癒してから再び付知に戻ってきました。
明日25日午前中に小牧に戻る予定です。